「欧州連合統一通貨ユーロ」
ユーロのことについてはみなさんも比較的知っている方が多いのではないでしょうか?
それとも知っている人は知っているくらいでしょうか。
欧州連合つまり”EU”になるわけですが、
欧州連合加盟国18カ国で構成されています。
そして、ユーロを使っている国は、その18カ国だけではありません。
24カ国で採用されています。
ユーロに加盟している国だけが使っているわけではないのです。
次にユーロは、米ドルに続いて世界2位の取引量があります。
そのくらい世界で取引されている通貨です。
ですからあたりまえかもしれませんが、
世界中の人々は私たち円よりユーロの方が身近な通貨となります。
ユーロは世界2位の取引量ですがFXの取引でいいますと、
ユーロドルが世界で1番取引されています。
ユーロドルに関しては、あまりなじみが私たちにはないのですが、
FXでは、私たち日本人になじみがないなんてことは関係ありません。
外国人の気持ちにならなくてはいけないのですw
ユーロは1999年の1月1日に仮想通貨として採用され、
そして2002年に1月1日に初めて現金のユーロが、
誕生して使用されました。
このことを知ったときは意外と歴史が浅いのでびっくりしました。
そして、ユーロは米ドルの信頼がなくなっていくと逆に信頼を得てきました。
ユーロというと主にドイツ、フランス。
そしてその次にイタリア、スペインが、
主に経済を支えているのですが、
その中でも中心となるのが”ドイツ”です。
ですがなぜユーロ圏にはギリシャのような、財政破たんした国があるにもかかわらず、
ドイツのような優秀な国がユーロに加盟しているのでしょうか?
実際ドイツの人々はギリシャのユーロ加盟は反対みたいですが・・・・・・
確かに、メリットを感じられないように思えますが、
ユーロに加盟すればユーロ間の規制がいろいろなくなり
為替のリスクが減るため輸出できる市場が拡大できます。
そして統一のおかげで安定した通貨。
輸出大国のドイツにとってこれはものすごいメリットです。
ですが、欧州連合に関して言えば賛否両論というところではないでしょうか。
とにかくいい方向に進んでいってほしいです。
FXに関して言えばユーロ円はボラティリティが高く、
すこし初心者の方は扱いにくいかもしれません。
ですが、慣れてくればユーロはあなたの頼もしい味方になってくれるでしょう。
世界的にみるとユーロドルなのですが、
私たち日本人はまだ浸し身のあるユーロ円からの取引を行っていき徐々に慣れていきましょう。
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