「ストキャスティクス」まるで早口言葉みたいですね。
みなさんも私のように舌をかまないように注意してください。
ストキャスティクスは、アメリカの「ジョージ・レイン」という人に考案された
テクニカルになります。
簡単にストキャスティクスを説明しますと、
RSIのようなテクニカルになります。
設定した期間のレートと現在のレートを比較して買われすぎ売られすぎを判断します。
・70%以上で買われすぎの売りサイン
・30%以下で売られすぎの買いサイン
このようになります。
そしてストキャスティクスには3本の線があります。
・%K(パーセントK)
・%D(パーセントD)
・Slow%D(スロウパーセントD)
この3種類になります。
そして、”%K”と”%D”のことをファーストストキャスティクスといいます。
この2本は特に反応が早いです。
そして、ストキャスティクス自体も反応が早いため、
反応を遅くした、スローストキャスティクスがあります。
このスローストキャスティクスは、”%D”と”Slow%D”の2本を表示してあります。
反応が遅くなっても使い方は一緒です。
ストキャスティクスは、RSIと使い方も似ています。
では、RSIとストキャスティクスとの違いを説明します。
まずは計算方法が違います。
しかし。計算方法は違うのですが、答えはそこまでの大差はありません。
「道のりは違いますがゴールは同じ」
このような認識で構いません。
ストキャスティクスの計算方法は、
%Kが(今日の終値÷過去のX日間の最安値)÷(X日間の最高値-X日間の最安値)
%Dが(X日間ストキャスティクスの分子のY日移動平均)÷(X日間ストキャスティクス分母のY日移動平均)
Xが一般的には”5”
Yが一般的には”3”
上記の数字で計算することが多いようです。
そしてRSIの計算方法が、
X日間の値上がり幅平均÷(X日間の値上がり幅平均+X日間の値下がり幅平均)
このようになります。
ストキャスティクスとRSIには、
このような計算方法に違いがあります。
ですがこの計算方法は、勝手にやってくれるため覚えなくても構いません。
考えるだけで頭が痛くなってしまいます。
頭が痛くなってきたとしても頭痛薬を飲むのはやめてくださいw
このような違いがあることを認識していただくだけで構いません。
使い方を覚えていただければいいのです。
「これで頭痛が治りましたね?」
では話しを戻します・・・・・・
そしてこのようなRSIとストキャスティクスは、
「ほかのテクニカルと一緒に使ってください」このようによく言われているのですが、
ただ単に使えばいいというものでもありません。
「手当たり次第にチャートに表示させればいい」というわけでもないのです。
ですからどのような使い方かをぼんやりでいいので覚えていてください。
簡単なのですぐに覚えてしまうでしょう。
どんなものか試しにつかうときは、
必ずデモトレードで試していただきたいです。
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