スイスフランとは

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「スイス・フラン」この通貨は、

FXでもやらない限り普通の人では、名前さえ聞いたことがないかもしれません。

そして、私たち日本人にはなじみがないかもしれません。

 

ですが、FXをやることによってこのような世界のことがわかるというのは、

とても素晴らしいことだと思います。

 

 

スイス・フランは、スイス連邦とリヒテンシュタイン公国で使用される通貨です。

スイスは、わかるけどリヒテンシュタインがわからないって人もいらっしゃるかと思います。

 

でも実は、ルパン三世の映画で「カリオストロの城」という映画があったのですが、

みなさんご存じでしょうか?

リヒテンシュタイン公国はそのモデルとなった国なのです。

 

もうこれでカリオストロの城を観たことがある人は、

だいぶ知った気になってしまいますよねw

 

 

そしてスイス・フランの表記はCHFなのですが、

「なぜCHFなのか?」このような疑問を持つ方のために説明します。

 

まずはスイスを英語で言いますと以下になります。

Swizerland

 

CHFになりませんねw

 

ではスイス連邦を英語で言いますと以下になります。

Swiss Confederation

 

 

全然CHFになりませんw

 

 

だったらスイスをラテン語で言うとどうなりますでしょうか?

Confoederatio Helvetica  【コンフェデラチオ・ヘルヴェチカ】

このラテン語の頭文字をとってCHそしてスイスの通貨のFranc(フラン)のFをとって

”CHF”となります。

 

なぜラテン語というのかと言いますと、

スイスには公用語が以下の種類があります。

・ドイツ語

 ・フランス語

 ・イタリア語

 ・ロマンシュ語

 

この公用語とかぶらないように”ラテン語”になっています。

 

 

そして、スイスは”永世中立国”としても有名ですよね。

どこの連合にも属さない中立を宣言しています。

 

「中立国」と言ってもただ単に中立を宣言すればいいわけではありません。

勝手に宣言していても世界は認めてはくれません。

 

 

しかし、スイスは世界に中立国として認めてもらうため世界屈指の軍事力を持っています。

ですが、ただ単に軍事力を持っているのではありません。

他国を攻めるための戦闘投射能力を持っていないのです。

 

戦闘投射能力とは、他国を攻めるために軍事力を準備、輸送、展開して軍事作戦を展開することです。

つまり他国を攻めないという意味です。

 

中立国を宣言するのは生半可なことではありません。

私たち日本も戦闘投射能力はないのですが、いざとなればアメリカにおんぶにだっこです。

そこを自国の軍事力だけで、行っているスイスはとてもすごい国だと思います。

 

 

そのため国際的信用がかなり高くヨーロッパのことわざでスイス・フランは

”金より硬い”

このように言われるほどの信頼を得ているのです。

 

そしてスイスの銀行のプライベートバンクは、 世界的にも有名ですよね。

余程のことがない限り、口座番号がわかっていても身元を割だすことはできません。

高い守秘義務規定があります。

ですから世界のお金持ちに長年愛されてきました。

 

また、スイス・フランは低金利通貨としても有名で、

日本と同じ有事のフラン買いが起こります。

そのくらい世界的に信用されています。

 

そして、金利が低いため日本のようにキャリートレードが、よく行われます。

低い金利のスイス・フランを借り資金の何倍にもして金利の高い通貨で資産を運用することです。

円なら円キャリートレード、スイス・フランならスイス・フランキャリートレードといいます。

 

 

低金利通貨の為、高金利通貨と合わせたスワップを狙う長期トレーダーに人気の通貨になります。

 

みなさんもデモトレードで試にトレードしてはいかがでしょうか?

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