FXで損切りをすることは、
絶対条件です。
まだ損切りについての重要性がわかっていない方は、
こちらに損切りの記事をまとめてありますので、
ぜひご覧になってください。
ですが、損切りの重要性は理解できたけれども、
「どのように損切りすればいいかわからない」
このような方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分のトレードスタイルにもよりますが、
主に使う時間足つまりトレード時間によっても適切な損切りPips数は違ってきます。
スキャルピングの場合ですと”~10Pips数”が、
目安となります。
そしてデイトレですと”10~30Pips数”が、
目安となります。
デイトレよりも少し長いスパンのトレードですと、
”30~60Pips数”が目安になります。
それ以上のトレードになりますと、
”60Pips数~”というようなPips数になります。
上記はあくまでも目安になりますので、
参考程度に理解していただけたら幸いです。
そして、損切りは損切りをするポイントがとても重要になります。
エントリーから損切りまでは、
トレード方法にもよりますが、
ある程度の意味がなければいけません。
ただ単にこのPips数として決めてしまうのではなく、
この「レジスタンスを突破したら損切りをする」などと言う風に、
損切りするポイントに意味を持たせられます。
このように「ここまできたら自分の思惑と反対の方向にレートがいくだろう」など、
「ここまできたらトレンドが継続しないだろう」このように、
損切りするポイントに意味がなければなりません。
ただ単に損切りするのではなく、
損切りに理由をもってください。
トレード方法どうように損切りするポイントも人それぞれ違ってきます。
自分なりの考えをもたなければならないのです。
そうでなければ相場で迷ってしまいます。
そして、損切りで注意しなければいけないのが、
短い足で損切りするポイントを決めたのならば、
その損切りするポイントを動かしてはいけません。
初めに損切りするポイントを決めエントリーしているのに、
「大きな足のレジスタンスまたはサポートラインがここにあるから」
このように途中で損切りするポイントを移動してしまっていては、
元も子もなくなってしまうのです。
ですから、エントリーしたのであれば、
初めに考えたトレードストーリーまたはプランで、
損切りと利益確定をするようにしてください。
そして、損切りのPips数は以下のように決められます。
「損切りするPips数を固定するのか」
「ある程度の目安となる幅を決めその中で損切りするポイントを変える」
このように損切りPips数を決められます。
しかし、損切りをすることに抵抗がある方は、
まずは「損切りする」という行動に観点を置き、
損切りPips数を固定し損切りをするようにしても構いません。
そして、損切りすることに慣れている方は、
ある程度の損切りする幅を決め、
その幅の中で損切りを裁量で行えれば、
トレードの無駄なPips数を減らせます。
損切りの方法は人それぞれ違いますし、
正解はありません。
自分なりの答えを出し、
その答えを貫いてください。
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