強制ロスカットについて

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みなさんは「ロスカット」このような言葉を聞いたことがありますか?

 

FXを勉強していないとあまり聞き覚えがないと思いますが、

私は昔大変お世話になりましたw

 

お世話になってはだめですけれどねw

 

今回は「ロスカット」について説明します。

わからない方や詳しく知りたい方は勉強していただきたいです。

そして「強制ロスカット」このような呼び方もあります。

 

 

簡単に説明しますと、

損失を証拠金以上に膨らませないために、業者側から強制的にポジションを決済することになります。

 

「勝手にやってくれる」と思われた方もいらっしゃると思いますが、

それは、大きな間違いです。

ほぼ全てのトレーダーが”ロスカット”させないように気を付けているのです。

 

なにが問題かと言いますと「証拠金に対する取引量の大きさ」です。

または「損切りができなかったこと」に問題があります。

 

損切り(そんぎり)または、ストップと言います。

あらかじめ想定していた方向と逆にレートが向かったときに、

ロスカットよりも少ない金額で自分の損失を守るための行為です。

損切りをしないで継続的に、勝てているトレーダーは、ほぼいないので”必須の行為”となります。

 

 

ロスカットになるには、証拠金がある決められた割合になると行われます。

業者によって異なるのですが、だいたい証拠金の20~30%になると

ロスカットされるように設定してあります。

もう口座開設されている方は、よく確認しておいてください。

 

そして、ロスカット30%ならば、

そうすると証拠金維持率が、50%になるとマージンコールが来ます。

マージンコールとは証拠金維持率が下がっていると

連絡してくれるものになります。

 

「このままでは強制ロスカットになってしまいますよ」

このようにFX業者から連絡が来るのです。

 

 

そして、そのまま証拠金を増やさずに、

なおかつポジションを損切りしないで、

証拠金維持率が30%になるとロスカットされてしまいます。

 

 

例えば、証拠金を10万円入金していたとします。

そしてドル円を1ドル100円のときに1万通貨ロングしますが、

その後ドル円が95円まで下がりました。

 

 

そうすると今ポジションが”5万円のマイナス”です。

ここでマージンコールが来ます。

 

証拠金を増やすか今あるポジションを損切りしてください。

このままでは、ロスカットされてしまいます。

「あぶないですよ」

このように連絡が来るわけです。

 

連絡が来ない業者または、

自分で設定しないと来ない場合もありますので、

口座を開設している方は、確認していただきたいです。

 

その後レートが”93円”まで下がりました。

そうするとポジションが7万円のマイナスになり、

そして”証拠金維持率が30%”になってしまうので、

ロスカットされてしまいます。

 

 

 

みなさんは「業者に入金した金額以上に損失が出ない」と思われていますが、

それは、大きな間違いです。

相場が急変したときにレートが飛ぶのです

 

上記で説明したポジションは、93円ロスカットでした、

しかし相場が急変しいきなり95円マージンコールから、

85円まで一瞬で下がったとします。

 

いきなり85円です。ワープした感覚です。

 

そうすると本来なら93円ロスカットされるはずのポジションが、

85円ロスカットになります。

 

そうするとどうなるでしょう?

 

証拠金は”10万円分”しかありませんでしたよね?

つまりレートが90円まで分のしか入金されていないわけですから、

85円となるともうマイナス5万円になります。

 

足りないですよね?

その分は、借金となります。

 

相場の世界に絶対はありません。

ですからどんなことが起こっても大丈夫なように、

取引量、レバレッジには、注意してください、

 

 

自分は、今でもこの「ロスカット」この言葉を聞くたびに過去のものすごくつらい思い出が、

今でもこみ上げてきます。

もう何があろうが、そのときには戻りたくありません。

 

そして、その苦しみにいる人たちがいるのならば、

私にできる限りのことをしたいです。

 

 

ロスカットとは、それくらいしてはいけないものです。

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