リスクマネジメント(リスク管理)を徹底する理由

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みなさんは、リスクを管理することについて、

どのようなお考えをお持ちでしょうか?

 

リスクを管理することを、

 ・リスクマネジメント

 ・リスク管理

 ・資金管理

このように呼ばれることもありますが、

全て同じ意味なので、覚えていただきたいです。

 

FXでトレードしていく上でこのリスクマネジメントがとても重要な存在となってきます。

 

リスクマネジメントとは、

「トレードでどれだけのリスクを許容できるか」

このようなことになります。

 

 

1回のトレードで許容できるという意味もありますが、

それだけではありません。

 

 

トレードでは、何連敗するかはわかりません。

たとえ60%の勝率の手法だとしても確率的には少ないですが、

10連敗、15連敗、

このようなこともありえます。

 

 

ですからいつ起こるかわからない、

最大ドローダウン(最もトレードで資金を失うとき)に耐えられる、

 ・トレードのLOT数

 ・損切りPIPS数

このようにしなければいけません。

 

 

確かに10連敗する確率は低いです。

ですが、可能性としてはあるのです。

 

ゾーンの著者のマーク・ダグラスの言葉に、

「相場では何事も起こりうる」

このような言葉があります。

 

 

相場の世界にありえないことはありえないのです。

 

ですから、その最大ドローダウンがくることを考慮しなければなりませんし、

最大ドローダウンを耐え切れなければいけません。

このたった一回のミスが相場の世界では命取りになってしまいます。

 

 

 

ミスをしてからでは遅いのですよ。

もう誰も助けてはくれません。

FXは、すべて自己責任という厳しい現実です。

 

 

FXは「リスクはこれくらいにしなければならない」

このようなことは、誰も指示してはくれません。

自分自身で決めなくてはいけないのです。

そして、自分自身で実行しなければなりません。

 

 

 

そして、初心者の方や勝てていない方は、

「リスクマネジメント」をできていない方が非常に多いです。

 

 

では、一体どのくらいのリスクを1回のトレードで許容すればいいのか?

 

理想は資金の”1%”と言われています。

 

1回のトレードで共用できる損失つまり損切りが、

資金の”1%”になります。

 

資金が100万円でしたら1万円が”1%”になります。

ここで勘違いしないでいただきたいのが、

”1%”の枚数(1枚のことを1万通貨)ではないということです。

 

資金が100万円でしたら1%の「1万通貨でトレードしろ」と言うことではありません。

リスクが100万円のうちの1%ということです。

そして、リスクとはつまり損切りのことです。

 

 

例えば、1回のトレードで損切りが、

50Pips数だとします。

 

そうすると資金が100万円ですから、

2万通貨で50Pips数の損切りが1万円。

このように損切りしていただければ、

リスクが1%ということになります。

 

 

ですが、2枚でトレードするということは、

リスクワードレシオが、1:2だとしても、

2万通貨で100Pips数の利益があったとしても

4万円になります。

 

 

リスクワードレシオとは

1回のトレードにおける、

平均損失額と平均利益額の割合のことです。

 

 

 

リスクが少ないと言うことは、

当たり前ですが利益も少ないということです。

「勝てるけどあまり利益がない」と言う方は、

もう少しリスクをとってもいいと思います。

 

 

トータルで勝てることが前提ですが、

「3%」はリスクをとっても構いません。

 

 

「3%」のリスクといいますと、

1回の損切りが、50Pips数で、

資金が100万円ならば、1回のトレードにおける枚数は、

「6万通貨」になります。

 

 

 

リスクは取るとき取らなければ、リターンも望めないのですよ。

 

 

 

リスクは管理しなければいけませんが、

リスクはとらなくてもいけません。

 

そこのバランスがとても重要になってきますので、

初心者の方や勝てていない方は、

当然ながらデモトレードをお勧めします。

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