FXは、損小利大と言われていますが、
「損切りはできるようになったけれども利食いを伸ばせない」
このような方もいるのではないでしょうか?
しかし、なぜ待てないのでしょう。
利食いは伸ばさなければいけないことは、
みなさんわかっているかと思われます。
ではみなさんは、どのような利食いのルールをもっているのでしょう?
この問いに答えられるのならば、
おそらくすぐに利食いを待てるのではないでしょうか?
しかし、多くの方が、
この問いにすら答えられないのが現実です。
利食いのルールがなければ待てませんし、
待つ基準がありません。
それでは、どのように待てばいいのかわからないのです。
利食いのルールが決められていれば、
そのルールに従うだけです。
ルールに従うことが、
結果的に”待つ”ことにつながるのです。
待とうとしているのではなく、
ルールを守ろうとしているのです。
ルールを守ることを理解しているのであれば、
当然待てますし、
待たざる負えないのです。
ルールを作る時点で、
すでに待つことを前提に作っているのです。
待ちたくないのならば、
ルールを変えるしかありません。
しかし、それでは利益は伸ばすことはできません。
それでは利益が出ないのです。
みなさんは、FXをしていることを本当に自覚していますか?
FXは、勝たなければ意味のない世界です。
「FXをしている」ということに満足していてはだめなのです。
FXの知識やそのための勉強をしただけではいけません。
勝つためにその知識を使わなければいけません。
頭の中でコレクションするために勉強したわけではありませんよね?
「FXをする」ということは、人一倍我慢が必要なのです。
我慢することが好きな方などほとんどいません。
人間は弱い生き物です。
弱いからこそ逃げてしまうのです。
ですからFXのときだけでいいので、
強い信念、強い志を持ってください。
利食いのルールを作り、
トレード中はそのルール通りにトレードするしかありません。
それしか私たちにできることはありません。
確かに利食いを早く決済して、
安心を手に入れたいのかもしれません。
しかし、その目の前の安心を手に入れたところで、
一体私たちに何のメリットがあるのでしょうか?
よく考えてみてください。
目の前の安心を手に入れ、
その後に安心できないのであれば、
意味がありません。
目の前の安心を我慢し、
その後に安心しましょう。
安心するのは、利食いをルール通りにできてから、
安心をかみしめ、
そして、次のトレードに備えてください。
すぐに切り替えるのです。
いつまでもその余いんに浸ってはいけません。
次のトレードに今行ったトレードを引きずってはいけません。
トレードとは、そういうことなのです。
自分に厳しくトレードをしてください。
自分に厳しくできれば、できるほど、
トレードの成果につながりますよ。
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