FXで、レンジのブレイクアウトと言うトレード方法は、
比較的簡単でありシンプルなトレード方法になります。
私は、初心者の方や勝てていない方の中で、
まだ自分なりのトレード方法が、決まっていないと言う方は、
このレンジのブレイクアウトのトレード方法を勧めます。
シンプルなほうが、使いやすいですし、
なおかつトレードの方法も簡単です。
このトレードだけを極めているプロのトレーダーの方もいます。
ですから、とても魅力的なトレード方法に違いありません。
ぜひ使っていただきたいです。
では、レンジのブレイクアウト後に押し目を形成したときに、
トレンドフォローでエントリーする方法を説明します。
まずは、ロングのトレードから説明します。
こちらの図をご覧ください。

通常のレンジのブレイクのエントリーでは、
レジスタンスラインを突破した部分の青○でエントリーするのですが、
あえて青○でエントリーするのは、見送ります。
そして、レジスタンスラインだったところに、
レートが押し目を形成し、
サポートラインとして機能するのを確認してから、
エントリーします。
次にショートのエントリーの方法を説明します。

考え方は、ロングの場合と同じですが、
ショートの場合も説明したほうが、
わかりやすいので説明します。
通常のレンジのブレイクのエントリーでは、
サポートラインを突破した部分の青○でエントリーするのですが、
あえて青○でエントリーするのは、見送ります。
そして、サポートラインだったところに、
レートが押し目を形成し、
レジスタンスラインとして機能するのを確認してから、
エントリーします。
このように”第2波”を狙うトレード方法になります。
第2波を狙うトレード方法は、
トレンドフォローでも行えます。
ですから、そちらにも興味がある方は、
ぜひご覧になってください。
ですが、レンジのブレイクアウトは、
通常ロングとショートどちらで機能するはずですが、
もしもトレンドとは、逆の方向にポジションを保有してしまうと、
リスクの高いトレードになってしまいます。
ですから、レンジのブレイクアウトのトレード方法でも、
大きな時間足のトレンド方向に順張りでトレードしなければなりません。
そうすることによって、リスクの低いトレード方法になります。
このような理由から、
レンジのブレイクアウトのトレード方法でも、
ロングとショートをわけて説明していますので、
ご了承ください。
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