小売売上高とは、私たちの身の回りにある、
”小売業者の売上高”を表す経済指標発表になります。
小売業者とは、デパート、スーパー、コンビニ、百貨店といったもの全てが小売業者になります。
そして、どれだけこのような小売業者の売り上げが、
あったのかがわかる経済指標になります。
ですから私たちが、がんばって小売業者から商品を買えば、
小売売上高は上がるということになります。
がんばって購入しましょうw
そして、この小売売上高でもやはり注目されるのは、
世界のGDPランキング1位の”アメリカ合衆国”になります。
そして、アメリカは世界最大の消費大国であり、
アメリカのGDPの6%が小売売上高になります。
アメリカのGDPは日本のGDPのおおよそ3倍くらいありますので、
その”6%”となりますとものすごいことだとわかります。
私たち日本と比較しますとアメリカは、底知れないですw
アメリカの個人消費は規模がとても膨大な額なので、
世界経済に大きな影響力があります。
私たちの日本もそうなのですが、
アメリカを相手に貿易している国は多いので、
やはりアメリカの個人消費が気になります。
アメリカには「たくさんものを買ってほしい」と多くの国が思っています。
ですから、アメリカがどれだけものを買っているかが、
世界的に注目されます。
そして、アメリカは世界経済の中心になります。
なのでアメリカの小売売上高は、
とても重要な経済指標となります。
どのくらいかと言いますと、
経済指標で一番注目されている雇用統計と、
同じくらい注目されている経済指標になります。
ですから、この小売売上高の結果が、
予想より大きく違ってしまうと、
相場への影響がものすごいものになってしまう可能性がありますので、
この小売売上高には、注意しなければなりません。
小売売上高の特徴
発表国 各国
注目度 かなり高い
発表日 毎月中旬
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