為替介入とは

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みなさんは”為替介入”という言葉をニュースで聞いたことがある方も多いのでなないかと思われます。

聞いたことがないと言う方も中にはいらっしゃると思われますが、

もう少しニュースを見てあげてくださいw

占いばっかり見ていてはいけませんよw

 

 

そして、FXをやるうえで為替介入を知らないのは、

勉強不足でしかありません。

 

 

ですが、勉強不足ならば、

勉強すればいいだけの話しです。

何も気にする必要はありませんよ。

 

 

また、いつ為替介入が行われるかわからないですが、

もし為替介入が行われたとき、

知っているかと知らないのでは、

実際そのときの対応が違ってきます。

 

 

為替介入がわからない方も、

知っているけれどそこまで詳しくわからない方、

「また改めて為替介入について勉強したいと」言う方は、

ぜひこの機会に為替介入について覚えてください。

 

 

為替介入とは正式名称を

外国為替平衡操作(がいこくかわせへいこうそうさ)といいます。

 

どのようなことか簡単に説明しますと、

急激な通貨高や通貨安を阻止しようと、

意図的に外国為替相場を操作することです。

 

円高ならば円売りドル買いをして、

円安ならば円買いドル売り介入を実施します。

 

 

具体的に説明しますと、

財務大臣の権限によって為替介入が決定されます。

そして財務管が、指揮を取り為替介入のタイミングや金額や方法を、

財務省為替市場課に伝えてそれから日銀に伝わり為替介入が行われます。

 

 

そして為替介入には、

ときに何兆円にもなる資金が使われるのですが、

その資金はどこから調達しているのか説明します。

 

その資金は政府の外国為替資金特別会計が使われます。

円高の場合は、円売りドル買いを行うので、

政府短期証券というのを発行して行われます。

 

 

政府短期証券というのは、国債のことです。

つまり国の借金になります。

 

その短期と言う期間は、どのくらいかといいますと、

約60日間になります。

 

その約60日間の間に割引債券を発行しますが、

この債券にあまり利子はつきません。

 

また、基本的には投資家からお金を集めるのですが、

足りない分は税金から集めます。

 

簡単に言ってしまえば私たちのお金です。

それを為替介入の資金にしています。

 

 

私個人の意見ですが、

為替介入をむやみに行うのはやめていただきたいです。

なぜなら日本単独でやってもそこまでの効果はありません。

 

もう何回も行っているので、

その結果はどうなるかなんてわかっているにもかかわらず、

公約がどうのこうの言いだして、

自分のプライドやメンツのことしか考えていないのです。

 

 

 

自分たちは高い給料をもらっていていいかもしれませんが、

国民のお金をそんな簡単に使っていいのでしょうか?

私は無性にやるせなさを感じてしまいます。

 

 

 

では話しを戻しますが、為替介入では、

円安の場合、円買いドル売りを行うので、

外貨準備高を使ってドルを売却します。

 

 

 

ではなぜ急激な円高や円安を防ぐために為替介入を行うのでしょうか?

 

私たちの日本は、資源があまりありませんので、

輸出や輸入にどうしても頼らなくてはいけません。

 

自動車や電化製品などさまざまなものを輸出している日本ですが、

アメリカは日本にとっても重要な貿易国です。

急激な円高になってしまうと輸出をする場合はどうなるのでしょうか?

良く考えていただきたいです。

 

 

では輸出の場合を具体的に説明します。

 

1ドル100円の場合は、

100ドルのものをアメリカに輸出すると日本円で”1万円”の利益になります。

しかし、1ドル90円になってしまったとするならばどうでしょうか?

 

同じ100ドルのものをアメリカに輸出しますと、

日本円で”9000円”の利益になってしまいます。

 

1万円で売れていたものが9000円になってしまいました。

この1万円の製品にかかる費用はどちらも変わりません。

 

そうなりますと1ドル90円の場合は、1ドル100円の時よりも1割も利益が減ってしまいます。

 

1ドル90円ですと、国内で”1割引き”で販売しているのと同じことになってしまいます。

アメリカに輸出すると言ってもタダでアメリカまで運ぶことはできません。

このように輸出する企業にとっては、とても大きな損害になってしまうのです。

 

 

ですから、急激な円高円安は日本の経済にとってあまりよくないことなのです。

このような理由から「為替介入」が行われます。

 

 

私たちには一見関係のないことだと思われるかもしれませんが、

日本で行う為替介入は、

私たちが日本に住み税金を払っている以上関係がないとはいいきれません。

ですから人ごとだとは思わないでニュースなどをみてください。

 

 

その私たちの無責任さが、

日本の政治家の質を下げてしまっているのかもしれません。

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