ダウ理論とは

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「ダウ理論」とは、FXでトレードする上で基本中の基本となるテクニカルです。

この理論なしでは、相場で生き残ることはとても難しいですし、

FXは語れません。

 

そして、ダウ理論は世界中のトレーダーが使っている理論ですので、

ぜひ覚えていただきたいです。

 

 

まずダウとは・・・・・・・・

 

 

 

idowcha001p1

(ウィキペディアから引用)

このお方です。

 

 

おひげがじゃまでご飯を食べるのが不便です。

 

 

・・・・・・

 

 

「誰だよこのおじさん」と思った方は・・・・・・

 

 

 

正解です。

 

 

そうなのですこの人がこの有名な「チャールズ・ダウ」です。

 

この人がダウ理論を考えました。

よくダウ平均とか聞きますよね。

この人が創設したダウ・ジョーンズって会社が元になっているのです。

ちなみにこの会社がウォールストリートジャーナルの発行元です。

 

 

昔の事なので、FXというより株式なのですが、

ですが、FXと株は通じるところがあるのです。

 

そもそもテクニカルって言うのは株式から来ていますので、

使い方はFXと同じものが多いです。

 

一目均衡表、移動平均線、ボリンジャーバンドなどなど・・・・・・

そして相場は人が動かしているってことには変わりはありません。

 

 

その人の心理をみて、相場でどのような動きをするかを判断するために、

ダウ理論があります。

 

相場の本質と言っても過言はないかもしれません。

しかし相場に絶対はありません。

ですが、このダウ理論があなたを導いてくれると思います。

 

ダウ理論には、6つの基本法則があります。

まずはその基本法則を説明していきます。

 

 

1、平均はすべての事象を織り込む

 

 

経済統計や企業の業績、自然災害などの予測不可能なこと、

需要と供給に関するあらゆることなどの全てのことが、市場価格に織り込まれる。

例えばGDP(国内総生産)とか日銀の介入などです。

 

もっとわかりやすいのは東日本大震災で、

「東電がメルトダウンだ」と騒がれたときは、

相場が荒れました。

 

 

2、トレンドには、3種類ある

 

 

ダウ理論では、トレンドを重視する。

そのトレンドが3種類あります。

 

主観トレンド、1から数年のサイクル。

 

二次トレンド、3週間から3カ月のサイクル。

 

小トレンド、3週間未満のサイクル。

 

1時間単位のトレンドもあれば1日単位のトレンドもあります。

たくさんの小さなトレンドが大きなトレンドを作っているのです。

 

 

3.主観トレンドは、3段階からなる

 

 

マーケットに参加するトレーダーの思考がトレンドに表れる。

下降トレンドだとします。

その下降トレンドで利益を出しているトレーダーが利益確定のために、

売りのポジションを買い戻します。

 

そうすると下降トレンドが勢いをなくし反転し始めます。

ここが第一段階になります。

下降トレンドが終わり上昇トレンドに変わりそうなときに、

トレーダーが買い注文をいれます。つまりロングするわけです。

 

 

そうすると上昇トレンドに切り替わりその上昇トレンドに便乗して、

利益を出そうとするトレーダーもロングしますので、

ロングは優勢になり勢いを増します。ここが第二段階になります。

 

 

そして、その利益の出ているポジションを利益確定しようとして売ります。

ロングしているポジションが少なくなってきたので、

売り注文つまりショートするトレーダーが増えるので、

上昇トレンドが終わりを迎えようとするのが、第三段階になります。

 

 

4、平均が相互に確認されなければならない

 

 

複数のオシレーターやテクニカル指標を使っている場合は、

そのシグナルが同じではないと明らかなトレンドとは言えません。

ですが、多少のタイムラグがありタイミングが同じでなくても、

シグナルが同じ方向に発生したときはトレンドが発生していると言えます。

 

例えば「RSIとMACDが同じシグナルを出さないとトレンドが変わってない」

このようなことになります。

 

勘違いしないでいただきたいのが、

「RSIとMACDでトレードしてください」

このような意味ではありませんので、

ご了承ください。

 

 

5、トレンドは、出来高でも確認されなければならない

 

 

トレンドの発生の確認手段として出来高の推移も考慮してください。

大きくトレンドができたときにトレードするのが多数派です。

あまり動きがないところでトレードするのが少数派です。

 

別にあまり動かないレンジ相場で、

トレードをして利益を出しているトレーダーもいますので、

決して「ダメ」というわけではないのですが、

一応大衆の思考は「トレンドができたときにトレードする」ということを覚えていてください。

 

 

6、トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

 

 

このことは大事なのでぜひ覚えていていただきたいです。

 

言葉の通りなのですが、

トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続します。

 ・上昇トレンドは、ロング

 ・下降トレンドは、ショート

上記の方法が、安全で大衆と同じ思考になります。

 

「そろそろ下がるだろう」

「そろそろ上がるだろう」

「このだろう」という自分の勝手な判断で、

トレンドが転換したと決めつけないでいただきたいです。

 

トレンドが反転した事実がなければ、トレンドは反転していません。

反転していない以上そのトレンドにそったトレードをするしかありません。

 

 

 

 

このようなことがダウ理論の考え方となります。

 

難しいかもしれません、

でもすぐに全部が全部覚えなくてもいいです。

徐々に覚えていけばいいのです。

 

わからなかったらまた見ればいいだけのことです。

そうしていくうちに勝手に気づいたときには、

ダウ理論はあなたのものになっているはずです。

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