ダウ理論のトレンドの定義

ダウ理論は、FXでトレードしていく上でとても重要になります。

この理論を知らずにトレードすることは、

”無謀”と言っても過言ではありません。

 

ぜひダウ理論を理解してください。

 

 

ダウ理論についてはこちら

 

 

ダウ理論においてのトレンドの定義以下になります。

 ・上昇トレンドならば、高値と安値が前回の高値と安値を同時に切り上がる

 ・下降トレンドならば、高値と安値が前回の高値と安値を同時に切り下がる

 

上記がトレンドの定義です。

 

わかりやすく図を使って説明します。

ダウ理論上昇トレンド

まず上昇トレンドから説明していきます。

この上昇トレンドは、高値と安値が前回の高値と安値を切り上げています。

高値安値2は、前回の高値安値1よりも価格が切り上がっていますし、

価格が上昇すると同時にその高値安値2よりも高値安値3の価格が切り上がっています。

このような状態を「上昇トレンド」と言います。

 

 

次は下降トレンドについて説明していきます。

ダウ下降

図のような下降トレンドがあります。

この下降トレンドは、高値と安値が前回の高値と安値を同時に切り下がっている状態です。

高値安値2は、前回の高値安値1よりも切り下がっていますし、

下降トレンドが続くと同時に高値安値3は、高値安値2よりも切り下がっています。

このような状態を「下降トレンド」と言います。

 

 

ですから、高値と安値が両方同時に切り上げているまたは、

切り下げている状態ではないかぎり「トレンド」とは言いません。

 

高値か安値のどちらかが切り上げなかったり、

高値と安値のどちらかが切り下げなかったりした状態は、

トレンドが反転することが多いです。

 

しかし必ずしも「高値と安値のどちらかが切り上げるのと切り下げるのをやめた」からと言っても、

まだ明確なシグナルとは言い切れません。

そこからまたトレンドが継続するかもしれませんし、終わるかもしれません。

あくまでも目安として考えていてください。

 

 

そして、特に注意していてもらいたいのが、

「高値と安値のどちらかが切り上げるまた切り下げる状態が終わった」からと言っても、

そのトレンドと反対のポジションを持つのはリスクが高いです。

初心者の方は特に注意してください。

 

「もうこの上昇トレンドは反転するだろう」

このように勝手に決めつけて負けてしまうパターンです。

先ほども言いましたがトレンドは終わるまで続くのです。

 

明確に終わるまでは、トレンドは続くのです。

 

 

高値と安値のどちらかが切り下げるまた切り上がるのが終わったからと言ってもそのトレンドはまだ継続しています。

ですから、そこで反対のポジションを持つことは、トレンドに逆らったトレードになります。

 

 

確かにポジションをもってトレンドが反転したら利益は大きいはずです。

ですが、確率の問題があります。

 

トレンドが反転してからそのトレンドにそってトレードしたほうが、

明らかに安全であり確率も高いです。

その結果トータルで考えたときに、

トレンドと同じ方向にトレードしたほうが利益は大きいです。

 

この「順張り」と呼ばれるトレードが多数派で、

なおかつリスクが少ないトレード方法になります。

 

 

ですからみなさんもトレードする際には、以下のことを気にしてみてください。

 ・トレンドが発生しているか

 ・上昇トレンドなのか

 ・下降トレンドなのか

上記をよく見極めてトレードしていただきたいです。

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