各国の通貨の特徴

南アフリカランドとは

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「ZARこの言葉をきいてもどこだ?」

このような人もいらっしゃるかと思います。

そのくらい私たち日本人にはあまりかかわりのない通貨と言えるでしょう。

 

ZARとは、南アフリカ共和国で使用される通貨です。

そして通貨の名前は「南アフリカランド」と言います。

ではなぜZARなのか説明します。

 

南アフリカランドは、英語で言いますと以下になります。

South Africa Rand

このようになります。

 

しかし、全然”S”から始まっていますしZARになりません。

ですが、南アフリカランドをオランダ語で言いますと、

Zuid Afrikaanse Rand

この頭文字をとりますと、ZARになります。

 

通貨の表記はその国によって英語ってわけではないので、注意が必要です。

なぜ南アフリカランドがオランダ語表記かと言いますと、

まず英語で南アフリカランドは、

South Affrica Rand

このようになってしまいます。

 

そしてこの頭文字をとると

SARです。

 

実はSARは、もうすでにあるのです。

サウジアラビアの通貨が、

Saudi Arabia Riyel(サウジアラビアレアル)

このようになっているためSARでは同じになってしまいます。

 

 

そして南アフリカの歴史をさかのぼってみますと、

1994年までは、白人が政権を握っており、

その政権中は”アフリカーンス”と呼ばれるオランダ系の言葉が、

英語と同じく公用語になっていました。

 

そしてそのアフリカーンス語で南アフリカは、

Suid Afrikaとなり、これでもまだ”SA”のままなので、

本家本元のオランダ語を採用したとされています。

 

南アフリカは17世紀に入植してきたオランダ系移民に開発され、

その後に「大英帝国つまりイギリスが乗り込んできた」という歴史があります。

ですから、南アフリカの人の中に白人の人が意外と多くいますし、

その白人の多くがそのオランダ系移民の子孫なのです。

 

このような理由から”ZAR”という表記になっています。

 

 

そして南アフリカは、鉱物資源にとても恵まれている資源大国です。

特に金の産出は、世界1位です。

他にもプラチナ、レアメタル、ダイヤモンドの世界的産地なのです。

 

そんなこと言われたら南アフリカに行って採掘したくなってしまったのは、

私だけでしょうかw

 

 

 

また南アフリカは、アフリカ大陸の中でも屈指の経済力を持っていますが、

世界では、南アフリカランドはマイナー通貨です。

しかし、南アフリカランドは高金利通貨です。

 

政策金利は10%以上にもおよび世界的にも高くスワップ

狙いのトレーダーにとても人気の高い通貨となっています。

 

そうしたことからFXが広まってその高金利が注目され、

どこの業者でも扱うようになっています。

 

 

南アフリカランドは、南アフリカが金の産出が世界1位ということもあり、

金の影響をとても受けやすいです。

 

そしてまだまだマイナー通貨の為流動性も少なくリスクが高い通貨となっているために、

南アフリカランドは、ハイリスクの通貨と言えるでしょう。

初心者の方などには、トレードしてほしくない通貨でもあります。

 

 

そして、トレードする際に気を付けていただきたいのが、

ZARは、取引数量がほかの通貨と異なります。

 

業者によっては、1LOTつまり1枚が、

10万通貨の場合がありますので、

そのことだけ注意してトレードしていただきたいです。

スイスフランとは

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「スイス・フラン」この通貨は、

FXでもやらない限り普通の人では、名前さえ聞いたことがないかもしれません。

そして、私たち日本人にはなじみがないかもしれません。

 

ですが、FXをやることによってこのような世界のことがわかるというのは、

とても素晴らしいことだと思います。

 

 

スイス・フランは、スイス連邦とリヒテンシュタイン公国で使用される通貨です。

スイスは、わかるけどリヒテンシュタインがわからないって人もいらっしゃるかと思います。

 

でも実は、ルパン三世の映画で「カリオストロの城」という映画があったのですが、

みなさんご存じでしょうか?

リヒテンシュタイン公国はそのモデルとなった国なのです。

 

もうこれでカリオストロの城を観たことがある人は、

だいぶ知った気になってしまいますよねw

 

 

そしてスイス・フランの表記はCHFなのですが、

「なぜCHFなのか?」このような疑問を持つ方のために説明します。

 

まずはスイスを英語で言いますと以下になります。

Swizerland

 

CHFになりませんねw

 

ではスイス連邦を英語で言いますと以下になります。

Swiss Confederation

 

 

全然CHFになりませんw

 

 

だったらスイスをラテン語で言うとどうなりますでしょうか?

Confoederatio Helvetica  【コンフェデラチオ・ヘルヴェチカ】

このラテン語の頭文字をとってCHそしてスイスの通貨のFranc(フラン)のFをとって

”CHF”となります。

 

なぜラテン語というのかと言いますと、

スイスには公用語が以下の種類があります。

・ドイツ語

 ・フランス語

 ・イタリア語

 ・ロマンシュ語

 

この公用語とかぶらないように”ラテン語”になっています。

 

 

そして、スイスは”永世中立国”としても有名ですよね。

どこの連合にも属さない中立を宣言しています。

 

「中立国」と言ってもただ単に中立を宣言すればいいわけではありません。

勝手に宣言していても世界は認めてはくれません。

 

 

しかし、スイスは世界に中立国として認めてもらうため世界屈指の軍事力を持っています。

ですが、ただ単に軍事力を持っているのではありません。

他国を攻めるための戦闘投射能力を持っていないのです。

 

戦闘投射能力とは、他国を攻めるために軍事力を準備、輸送、展開して軍事作戦を展開することです。

つまり他国を攻めないという意味です。

 

中立国を宣言するのは生半可なことではありません。

私たち日本も戦闘投射能力はないのですが、いざとなればアメリカにおんぶにだっこです。

そこを自国の軍事力だけで、行っているスイスはとてもすごい国だと思います。

 

 

そのため国際的信用がかなり高くヨーロッパのことわざでスイス・フランは

”金より硬い”

このように言われるほどの信頼を得ているのです。

 

そしてスイスの銀行のプライベートバンクは、 世界的にも有名ですよね。

余程のことがない限り、口座番号がわかっていても身元を割だすことはできません。

高い守秘義務規定があります。

ですから世界のお金持ちに長年愛されてきました。

 

また、スイス・フランは低金利通貨としても有名で、

日本と同じ有事のフラン買いが起こります。

そのくらい世界的に信用されています。

 

そして、金利が低いため日本のようにキャリートレードが、よく行われます。

低い金利のスイス・フランを借り資金の何倍にもして金利の高い通貨で資産を運用することです。

円なら円キャリートレード、スイス・フランならスイス・フランキャリートレードといいます。

 

 

低金利通貨の為、高金利通貨と合わせたスワップを狙う長期トレーダーに人気の通貨になります。

 

みなさんもデモトレードで試にトレードしてはいかがでしょうか?

カナダドルとは

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カナダドルとはカナダで使われている通貨です。

あまりなじみのない方の方が多いのではないでしょうか。

 

まずカナダドルは英語で言うとCanadian Dollar」と言います。

そしてそのCAをとってCADと表記します。

 

 

他にはキャンドル、ルーニーなどという呼び名があります。

ぜひ積極的に使ってみてください。

そしてカナダドルには呼び名まではいかないのですが、

あだ名がついておりそのあだ名が”通貨の優等生”といいます。

 

なぜ通貨の優等生というあだ名がついているのかと言いますと、

サブプライム問題が発生する前までは、経済収支と財政収支が黒字です。

このことから双子の財政黒字などと呼ばれているのです。

 

GDPにおいても平均がG8の中でも高いです。

インフレにもならずデフレにもなっていない優秀な国です。

そしてこのようなことからも、

とても通貨が安定しており通貨の優等生というあだ名で呼ばれています。

 

ですから、カナダドルはリスクが少ない通貨となっていますので、

初心者の方は、ぜひカナダドルのチャートもチェックしてみてください。

 

 

 

そして、カナダは国土がロシアに続いて世界2位になっています。

アメリカや中国より広いのです。

その国土の広さからさまざまな資源がとれます。

 

天然ガス、原油、石炭と言った資源が豊富なので、

代表的な資源国通貨の1つです。

 

そしてカナダは、お隣アメリカの影響をものすごく受けます。

カナダの輸出などが主にアメリカを対象としているからです。

 

ですから、アメリカの景気が良くなるとカナダの景気が良くなり、

アメリカの景気が悪くなるとカナダの景気も悪くなるのが特徴的です。

 

そのくらいアメリカに依存しているため、

カナダドルは米ドルと似たような動きをするのも特徴です。

ですからカナダドルを取引するときは、

アメリカの経済状況などもチェックする必要があります。

 

そして、カナダは世界でも裕福な国です。

そのため経済協力開発機構や主要国首脳会議に参加しています。

 

「主要国首脳会議」はみなさんもよくニュースで見ることもあるかと思います。

よく「G8サミットが行われた」などとのニュースが報道したりしています。

そしてG8は、ロシアが参加する前はG7でした。

 

 

私たちの日本もこのようなG8という場に参加させていただいているのですから、

カナダのような国を見習わないといけないのです。

 

私たち日本は経済収支、財政収支が赤字の双子の赤字です。

アメリカも双子の赤字なのですが・・・・・・

 

 

ですから日本もいつかカナダのような国になってくれることを、

一人の国民として祈っています。

ニュージーランドドルとは

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「ニュージーランドドル」このことについてほとんどの方が知らないのではないでしょうか?

ですが、これから知っていってください。

せっかくこの世に生まれてきたのですし、

その割に私たちは知らないことが多すぎます。

 

一度きりの人生です。

いろいろ学んでいきましょう。

その方が絶対に楽しいですw

 

 

ニュージーランドドルとは、その名の通りなのですが、

ニュージーランドで使われている通貨になります。

 

英語ではNew Zealand dollar と言います。

そしてその頭文字を取り”NZD”と表記します。

キウイという愛称で呼ばれていますので、

ぜひみなさんも「キウイ」って読んでみてくださいね。

 

 

そしてNZDも高金利通貨で有名な通貨です。

政策金利だけで言えばAUDより金利が高いです。

 

ですが、リスクはAUDよりも高いので、スワップを

狙うのであればAUDのほうが、リスクが少ないので、

AUDをおすすめします。

 

またNZDは流動性が少なく規模もそこまで大きくないので、

リスクは、高くなります。

 

ですから、初心者の方がトレードするには、あまりお勧めはできませんが、

ある程度慣れてくれば長期トレードではない限りトレードできる通貨ではないでしょうか。

 

ですが世界中のトレーダーから見ればNZDも高金利通貨なので

スワップ金利狙いのトレーダーから見れば人気の高い通貨です。

 

 

もう口座を開設している方はレートの一覧表をみていただければNZDがありますので、

どうかかわいがってあげてくださいw

 

これは私だけかもしれませんが、小さい島で頑張っているニュージーランドドルが、

なんか愛しく感じるのですw

けなげなのがチャートから伝わってくるのですよね。

 

ニュージーランドって小さいけれどとてもいい国なのですよ。

政治面においてもいいですし、治安も失業率もいいです。

本当にいい国なのですよ。

実際にいったことはありませんけどw

ですがいつか行ってみたいと思います。

 

 

みなさんもぜひレートだけを見るのではなくその先の

相手の国をすこし意識してみてください。

 

なんか通貨に思いやりみたいのがでてくるのですよね。

NZDでしたら「小さいのにものすごく頑張っていてきっといい人たちが住んでいるのだよな」

このように思えたりします。

 

 

取引した通貨の国が、

第2、第3の母国のようなとても人ごととは思えない、

感情がめばえてしまうのですw

 

 

そう考えるとみなさんも愛着がわいてきましたよね?

 

 

愛着がわいてしまった人は私と同じ変人なのでよろしくお願いしますw

 

 

 

ですが、だからといってその感情をトレードに持ち込まないでくださいね。

好きな通貨しかトレードを行わないとかではなく、

いろいろな通貨をトレードするようにしてください。

 

ちょっと矛盾しているかもしれませんがトレードは感情を入れないのがポイントです。

 

チャートを見るときは、相手の国の気持ちになりむしろ頭の中で旅行にいっていてくださいw

 

そして世界中のトレーダーが今どのような考えでトレードしているかを考えてトレードするだけで、

ただ単にチャートを見るのとでは、経験値の上がり方が違うのです。

 

なぜそうなっているかを結果だけを見るのではなく、

本質を知っていただきたいです。

でなければ本当の意味での理解なんてできません。

 

ですからすこし考えるだけでいいので、

少しためしに相手の国の人の気持ちになり、

そして、世界中のトレーダーの気持ちになってチャートを見てあげてください。

 

正直世界中のトレーダーの気持ちなんて正確にはわかりませんw

ですがわかろうとする気持ちが、とても大切だと私は思います。

 

 

いきなり最初から全部の通貨はトレードできないですが、

その自分のレベルを上げていき、

そして、トレードできる自分のキャパシティを大きくしていってください。

オーストラリアドルとは

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オーストラリアといえば、みなさんは何を思い浮かべますか?

 ・カンガルー

 ・オペラハウス

 ・コアラ

 ・高金利

 

そうなのです。

 

オーストラリアドルは高金利通貨として有名なのですw

 

 

オーストラリアの正式名称は「オーストラリア連邦」になります。

 

そしてオーストラリアの首都を、シドニーだと認識している人もいるのではないでしょうか?

正確には首都は「キャンベラ」になります。

 

私も最初はシドニーだと思っていましたし、

オリンピックの影響でしょうか。

 

ですからみなさんもお間違えのないようにしていただきたいです。

「お前と違って間違えないよ」

このような人もいらっしゃると思いますが、

そこは、どうかふれないでくださいw

 

 

FXでトレードをするにあたってオーストラリアドルの表記が、

わからない方もいらっしゃるかと思いますので説明していきます。

 

オーストラリアドルは英語で、

Austaralian Dollar

と言います。

 

この頭文字をとってAUDという表記になっています。

決して車のアウディではないので間違えのないようにしてください。

ちなみにですけれど私は最初アウディと読んでいました・・・・・・

 

 

 

またFXを行う上でオーストラリアドルはいろいろな呼び方があります。

 

オーストラリアを日本語で豪州というので、豪ドルという呼び名もありますし、

オージービーフで有名なことからオージーと呼ばれることもあります。

 

今現在私は豪ドルと呼ぶのが1番多いです。

 

どの呼び方でも間違ってはいないので、好きな呼び方で大丈夫です。

 

そして”一番の特徴の高金利”なのですが、

他にも高金利の通貨があるにも関わらず一番安定しているために、

高金利通貨の中のエース的存在と言えるでしょう。

 

 

なぜ数ある高金利通貨の中でエース的な存在かと言いますと、

1番安定しているからです。

政治やインフレなどが安定しているために、

リスクが少ないです。

 

リスクは少なければ少ない方がいいです。

リスクが少ない通貨をトレードしたほうがいいですよね。

 

このような理由からAUDは日本人のトレーダーの特に、

スワップ狙いのトレーダーに人気の通貨となっています。

 

 

ですが、だからといって初心者の方が、

スワップ狙いでやみくもにロングすればいいというわけではありません。

 

 

ちゃんとタイミングを見計らってトレードする必要がありますので、

初心者の方はスワップを狙ってトレードするのではなく、

あくまでも豪ドルをトレードしていたら「おまけでスワップがついてきた」

このような感覚いることをお勧めします。

 

 

ですからデイトレードや中期トレードをする時にスワップがもったいなくて、

ショートできずにロングばかりしてしまっているなんてことがないようにしてください。

 

ショートできないのはまだいいのですが、

本来ならば「ショートするべきところでロングしてしまう」

このような人も中にはいるのでみなさんもスワップにとらわれないように、

トレードしていただきたいです。