おそらくみなさんの中に、
「指値と逆指値の使い方は覚えたけれど、2回も注文出さないといけなし、
ポジションを保有してからすぐに注文できないし不安・・・・・・」
このような方もいらっしゃると思います。
「両方だせないの?」
このように思う方もいると思います。
そんなあなたに・・・・・・
てれれれってれ~(ドラえもん風)
IFD注文(イフダンちゅうもん)
両方出せる注文方法があるのです。
このすべってみなさんが冷静になったところを狙って、
”IFD注文の新規から利益確定の注文の使い方”を説明します。
IFD注文は、最初の新規注文が約定したら次の注文が、
”自動的”に発動します。

今回は、ロングでトレードするとします。
今は、○の100円のところです。
そこで□の99円になったら買いますが、
その後☆の101円で売りたいと思います。
まず、99円で指値の買い注文を設定し、
次に指値で利益確定の売り注文を☆の101円で設定しIFD注文を出します。
そうしたら後は、もうレートを気にする必要はありません。
99円にならなければ新規注文は、約定しません。
その新規注文が約定しないと利益確定の指値注文も発動しません。
指値、逆指値注文は、期限を指定して設定できますので
・今日だけでしたら”今日中”
・今週だけでしたら”今週中”
このような形に設定できます。
IFD注文は、指値と逆指値、両方指定できます。
もちろん新規注文が約定していなければ、注文を取り消せます。
次は、新規注文と損切り注文を逆指値で行う説明をしていきます。

今回もロングで話します。
現在○の100円のところです。
□の101円で新規で買い注文の逆指値を設定し、
☆の100.7円で損切りの売り注文の逆指値で設定します。
そうすれば損失は、限定されます。
ここで私からみなさんにお願いがあるのですが、
ポジションを確定してから利益確定の指値だけを出した
例えをしましたが、損切り注文をしないことは、
とても危険ですのでやめてください。
最悪、利益確定の注文は、レートが上がってくれれば損はしませんが、
損切り注文は出さなければ、損失が限定されません。
ですから、損切り注文を絶対にお願いします。
正直な話しFXにおいて利益を出すのは、そんなに大変ではありません。
問題は、この”損切り”です。
いかに損失を最小限に抑えるかがポイントになってきます。
初心者の方や勝てていない方は、勝つときは、勝つのですが、
”損切り”がうまくできないがために、利益分を全て失う方もたくさんいます。
とても大事なことなので”損切り”に関しては、耳にタコができるくらいなんども説明していきますので、
ご了承ください。
すべては、あなたのために言っているのです。
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